山形県の郷土料理の「だし」は、主になすやきゅうりが使われます。
刻んだあとは他の薬味野菜と一緒に漬け込むだけ。
ここで使われる野菜は家庭によって様々ですが
今回はオクラを入れて粘り気のある「だし」を作りました。
白いご飯との相性はもちろん、冷奴にかけたり、
お酒のアテにもなる、とても万能な料理です。
簡単なのにとっても美味しい郷土料理…
ぜひ一度試してみてくださいね！
野菜のおかず
山形の郷土料理・だし
材料（3〜4人前）
- 材料
- 分量
- きゅうり
- 2本
- なす
- 1本
- オクラ
- 6本
- 大葉
- 5枚
- みょうが
- 1個
- しょうが
- 15g
- （A）だしパック
- 1袋
- （A）刻み昆布
- 5g
- （A）しょうゆ
- 大さじ3
- （A）みりん
- 大さじ2
- （A）酢
- 大さじ1
作り方
- 1
オクラをさっと茹でて（またはレンジで30秒加熱して）みじん切りにします。
- 2
（A）以外の材料を全てみじん切りにします。
- 3
ポリ袋にみじん切りにした野菜と（A）を入れてなじむまでよく揉み、冷蔵庫で1〜2時間寝かせて完成です！